「凝ってるのに痛くない」のはなぜ危険?
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肩や背中がパンパンに張っているのに「何も感じない」「触られても鈍い」なんて
ことはありませんか?
実は痛くないから大丈夫!ではないんです。
痛みを感じない原因として
1,感覚が鈍くなっている状態
長時間の慢性的なコリや緊張により、筋肉や筋膜が固まり、脳がその部分の感覚をシャットダウンしてしまっている状態です。
脳が「ずっと緊張しているのが当たり前」と錯覚している状態
2,自律神経が乱れている
交感神経が常に優位でいると、体は「危険」「痛み」を感じにくくなります。ストレス過多な人ほど「痛みに鈍感」になりがちです。
3,エネルギー不足で反応が出ない
筋肉の血流が極端に悪くなり、老廃物がたまっていても反応できないほど弱っていることがあります。
「凝っているのに気づけない」 押されても「気持ちよさを感じない」など・・・
「触ってみてすごくかたいところがあっても、もしあまり感じないな・・・なんて場所があったら
それは体が少し疲れすぎて、感覚が鈍くなっているサインかもしれません
マッサージを受けながら、一緒にお疲れの部分を探していきまんせんか?